セルフイメージが低いと、これだけ損をする

こんにちは!高岡です!

セルフイメージが低いと、
日常の中でどれだけ損をしているのか?

一口にセルフイメージが低いと良くない、
変えましょう!上げましょう!といっても、
何となくそうしたいのはあるけど、
中々変われないものだと思います。

そこで、具体的なイメージを持ってもらえるように
日常生活の中でどんなデメリットが起こっているのかを
見ていきましょう!

(何でも、抽象的なままにしておくと
”分かったつもり”になって、何も進まないものです。
とにかく具体化、明確化がポイントですよね。)

1.他人からのGIVEを受け取れない。

セルフイメージが低いと、
他人からのGIVEが受け取れません。
これ、めちゃくちゃ人生損してます。

まず一番分かりやすいのは、
他人からの褒め言葉を素直に受け取れないこと。

「いやいや、そんなことないですから・・」とか
「(どうせお世辞だろ)」とか。
他人が発した言葉はあくまできっかけですから、
あとは自分がどのように解釈するかです。

褒め言葉を言う側も、
褒めたら喜んでくれた方が嬉しい。

だから、褒められたら素直に受け取って喜ぶ方が
双方Win-WInなんですよね。

だから、褒められたら
せっかくのギフトをゴミ箱に捨ててしまうんじゃなくて、

「ありがとうございます!」とか
「いやいや〜(いや〜そうなんだよね〜)」とか
「(あたり前でしょ)」とか、ちゃんと受け取りましょう。

あと、もっと根本的な問題になるのですが、
セルフイメージが低くて自分を大事にできていないと、
周りからも大切にされません。

(このブログでも何回も書いてますが、
大事なポイントなので繰り返し伝えていきます)

なので、そもそもの褒めてもらう機会すら逃してしまうわけです。
だから、自分を大切にする→セルフイメージを上げていくことで、
ガラッと現実が変わる可能性がめちゃくちゃ大きいんです。

2.大事なチャンスを逃してしまう

ここぞという大事な場面。
あなたは、「自分ならやれる」と思えるか、
あるいは「いつも失敗してしまう…」と思ってしまうか。

他には、やりたいことがある時や、
何か新しいことにチャレンジする機会がある時に、

「よし!やってみよう!」とすぐに行動ができるか、
「自分らしくないしな・・」「自分には無理かな・・」と
何もできずに終わってしまうか。

人は自分が決めている枠組みの中でしか選択をしません。

「自分はこういう人間だ」と思っている範囲でしか行動しないので、
せっかく新しいことにチャレンジする機会が出てきても、
それが大きな成長や成功に繋がるかもしれないのに
結局なにも出来ずに終わってしまう。

これもめちゃくちゃ損をしてるんですよね。

うまくいく人やどんどん成長していく人、成功している人が、
何の躊躇もなくスイスイ前に進んでいく一方で、
ずっと足踏みをしてしまう状態。

本当に時間というのはあっという間に過ぎてしまうもので、
どんどん差が開いていってしまう。
こうやって、本来得られたものをどんどん逃してしまう
状態に陥ってしまいます。

3.本来感じなくてもいい痛みを感じてしまう

誰かがヒソヒソ話をしていると、気になりますよね。

「なんか自分の悪口言ってんのかな?」とか、
「絶対自分のこと悪く言ってるよ・・」とか。

特に自信のない状態だと絶対気にしてしまうもの。
セルフイメージが低いと、必要以上に周りの目を気にしてしまう。
(なぜなら、自分の評価は他人が決めるものになっているから)
僕も昔はそうだったんですよね。

逆に、自分を大切にしてセルフイメージが上がってくると、
他人のヒソヒソとかは結構どうでもよくなってきます。
自分の評価は自分で決める、というマインドになってくると、
気にならなくなってくるもんなんですよね。

だから、セルフイメージが低いと、要らないものを
どんどん吸収してしまうんですよね。
本当にもったいないんですよ!

 

セルフイメージが低い状態だと、
自分にとって役に立たない色眼鏡を
身につけているようなもんです。

少しでも変わりたいなー、という思いがあるのなら、
コツコツとセルフイメージを変えるためのワークを
始めることをオススメします!